香川出張記.
移動の途中で少しだけ時間があったので、丸亀市の猪熊弦一郎美術館へ.
素晴らしいアート群を身近なものに感じられるよう、オープンスペースからの導線で誘われるように中へと進んでいけます.
展示物を見せるために閉鎖的になりがちな美術館でも、至る所に抜け感のある仕掛けが施されていて、ずーっとその場に居たいなと感じさせてくれる空気感が閑かに存在していて、とても心地よいです.
本格的に展示を見る前に掲げられているー絵というものはそれを描いた画家の苦しみの足跡なのです〜から始まる文章に心打たれながら展示を楽しむ事ができます.
往訪日 21.3.23
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