建築の旅#26,島根県立図書館森章郎2021年2月24日読了時間: 1分島根出張中.いろいろと立ち寄りながら県立図書館を見学.RCのマッシブな一面がありながら、柱梁の線材とガラス面とで構成された美しい造形のデザイン.屋根のカタチの面白さがそのまま内部の天井ラインとなり、ハイサイドライトを伴って開放感のある空間を作り出してました.モダニズムの特徴と、有機的で独特の表情をもつエッジを効かせた型枠を使ったコンクリート打放しによる、エントランスの柱型が印象的な建物です.
島根出張中.いろいろと立ち寄りながら県立図書館を見学.RCのマッシブな一面がありながら、柱梁の線材とガラス面とで構成された美しい造形のデザイン.屋根のカタチの面白さがそのまま内部の天井ラインとなり、ハイサイドライトを伴って開放感のある空間を作り出してました.モダニズムの特徴と、有機的で独特の表情をもつエッジを効かせた型枠を使ったコンクリート打放しによる、エントランスの柱型が印象的な建物です.
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