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執筆者の写真森章郎

名尾和紙その2


壁張り用の素材を検討するに当たり、

実物を見て確認したかったので、いろいろと教えてもらいながら、厚手でしっかりとした生成りの紙を1枚購入しておきました.

この少し色づいた感じの素材を実際に壁や天井に張って、しばらく時間が経過するとだんだんと白くなっていくのが名尾和紙の魅力ともいえる特徴だそうです.

それと、ついでに染紙に蝋引きしたものも敷物として販売されていたので併せて購入.

これら買った物を容れる包みとして、これまた手作りの和紙袋に封入していただけます.


とても丁寧なものづくりへの想いを感じながら、そういったエッセンスを私たちが作りあげる空間にも少し纏わせる事が出来るかな、と期待しながら事務所に戻って記録用に写真を撮ったので掲載しておきます.



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